こんばんは、さくです。第五人格を始めて感じた事や思った事、それを踏まえてこれから始める貴方にオススメしたい事をつらつらと書いていきます。
まずは勝利条件
既に知ってるよ!と思われるかもしれませんが、大切な所なので敢えて言います。
サバイバー陣営:3人がゲート脱出、もしくは2人がゲート脱出+1人がハッチ逃げ
ハンター陣営:3人をロケットチェアで飛ばす、2人を飛ばす+1人ダウンで降参させる
つまりサバイバー側は3人以上の脱出で勝ち、ハンター側は3人以上飛ばす事で勝ちとなります。これは暗号機を5つ上げて通電させたら勝ちなのではなくその後ゲートを開いて脱出するまでの話なので、通電したからと言って油断していると簡単に負けます。
通電前も大事ですが通電後の立ち回りも勝利する為には重要なので、最後まで諦めずに頑張りましょう!
ちなみに、サバイバーが椅子に3回座るorアイコンの半分を超えて救助後に再度座ると、そのサバイバーは荘園送りとなり脱落です。ハンターは目安に、サバイバーはそこを注意しておきましょう!
基本のお話
”人格レベル”はカンストしていますか?
人格レベルとは、最大で120までありそれぞれ振り分ける事でサバイバーは逃げやすく、ハンターは追いかけやすくなる能力をつける事が出来ます。

マッチング後の待機画面で数字を言っているサバイバーの人を見かけた事はありませんか?それはその人の人格についての数字となっており、人格を時計に見立てて36(6)、39(9)と発言しています。
上のはサバイバー側で見られるもので、ハンター側は数字では無く上下や左下、右下等方向で伝えられます。まぁハンターの場合は知り合いや友達に人格相談をする際にしか教えないんですけどねw
さてこの人格レベルが低い状態だと、サバイバーは追いつかれ易かったりハンターであれば追いつけなかったりして勝ち難いです。何故かと言うと、周囲の人は貴方の人格レベルより高い人格レベルだからです。
自分より高い人格レベルの人と対等以上に動く為には、その人以上の”読み”と”経験”と少しの運が必要です。上級者のサブ垢でない以上難しいものばかりですね。
人格レベルを上げるには?
そんな重要な人格レベルですが、そのレベルを上げる為にはゲームをするしか方法がありません。ランダムマッチング(通称”マルチ”)や協力狩り(通称”ダブハン”)で遊んでいきましょう。
ただし人格レベルが120に満たない状態でランク戦モードに参加するのは辞めておきましょう。所感ですがランク戦(通称”ランクマ”)はガチで挑む場所であり、人格が120になっていない場合SNSで晒される可能性も捨て切れません。(上位帯でも色々燃えてるのであまり変わらないかもですが…)マルチやダブハンで人格を上げある程度動ける様になってから挑戦しましょう。
人格レベルを上げたら?
さて見事人格レベルを120まで上げきった貴方。使用キャラに対してどの人格が良いのか迷いますよね?
まず貴方がサバイバーをやるのであれば、人格は大きく分けて3つあります。
36(右下) | 救助を担う場合に使用。 |
39(左右) | チェイス主体のキャラに使用。 |
369(右下膝蓋腱) | 救助と少しチェイスもする場合に使用。 |
それぞれを詳しく見ていきましょう。
・36(右下)
基本的にこの人格であれば”危機一髪”がある為安定して救助ができるでしょう。編成はこの人格が3人と39(左右)人格が1人のPTが良いです。
この人格を主に使用するのは、傭兵と野人です。
・39(左右)
この人格はチェイスキャラを選んだ際もしくはそのキャラでチェイスをする場合に使用する人格で、窓枠や板の乗り越え後に加速が付きます。(加速時間は3秒、クールタイムは40〜50秒程)乗り越えのタイミングやハンターによっては即死するので過信しない様注意しましょう。
この人格を使用するのは、医師/泥棒/弁護士/庭師/祭司/機械技師/心眼/調香師/踊り子/占い師/探鉱者/呪術師/囚人/幸運児/マジシャン/冒険家/カウボーイ/曲芸師/バーメイド/ポストマン/昆虫学者です。
・369(右下膝蓋腱)
この人格は右下+膝蓋腱反射まで振った人格で、救助はもちろん多少のチェイスも可能です。万能に見えますが左右に比べて窓枠乗り越え時の加速が無い為、左右よりはハンターに追いつかれ易い人格です。
この人格を使用するのは、オフェンス /墓守/一等航海士/空軍/祭司/調香師/占い師/探鉱者/幸運児/冒険家/納棺師です。
上記の割り振りは僕の所感なので、「このキャラにはこっちじゃないかなー」と思われても参考程度に考えて下さい。ダブりについて、編成によっては左右から右下に変更する場合がある為です。こちらも参考程度に見てみて下さい。
貴方がハンターだった場合、こちらも人格は大きく分けて3つあります。
右下 | 一定時間後に特質を変更することが出来ます。 |
左下 | 試合開始直後から徐々に存在感が上がっていきます。 |
上下 | サバイバーのチェイスをある程度妨害しやすくなります。 |
それぞれ詳しく見てみましょう。
・右下
大きな特徴は試合中に”特質”の変更が1回だけ出来る点です。つまり試合開始からは神出鬼没を使用し、試合後半に瞬間移動に切り替えると言った事が可能です。もちろん試合展開によっては”異常”や”監視者”に変えたりと応用が効き易いので、勝ちを狙いに行き易い人格だと思います。
・左下
この人格タイプは、試合開始から徐々に存在感が貯まっていき、タイミングによっては1回サバイバーを殴るだけで第1スキルを使えます。その後はあまり左側に振った恩恵は得られ難いですが、広いマップなどで所謂お散歩をしてしまった際も、スキルが使えたからそこから巻き返しが出来た…といった事もあり得ます。
・上下
この人格タイプの特徴は、板割が早く窓枠を乗り越えた際20秒だけその窓を使えなくすると言ったチェイスの妨害が特徴です。工場や小屋等のぐるぐると回られ易い場所で効果を発揮するでしょう。板割りが早いのでどうしても破壊する場合も時間のロスが少ないです。
・変態人格(番外編)
この人格の最たる特徴は、”引き止める”の人格を持って来ていない事にあります。それ故に余った人格を他に振れるので、右上人格にした場合”板割りが早く窓枠使用不可で途中で特質が変わる”と言ったとんでもない事が出来ます。
「じゃあそれでいいじゃん?」と思った貴方、そう簡単に行かないのがこのゲームです。問題は通電後の立ち回りが厳しくなります。他の人格であれば通電後は1撃でダウンですが、この人格の場合”引き止める”が無い為これまで通り2回(傭兵なら3回)殴らないとダウンさせられません。
つまりこの人格は、通電前に試合を終わらせる立ち回りと技量が必要な上級者向けの人格となっているのです。立ち回りの練習をしたい場合はこの人格でプレイしてみてください、意外とハマるかもしれませんw
ハンターに関しては、ご自身のプレイスタイルによって変わってくるので実際に遊んで見て色々試してみたり、マップによって変更してみたりして下さい。
少し長くなりましたが、僕としては始めたてでやるべき事と言えばまずは人格レベル上げと言います。チェイス力や暗号機守りは後から学べますし、何なら人格レベルを上げる最中に鍛える事はできますから!
それでは今回はここまでにしましょう。
ではまた!
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